children of shylock

query_builder 2023/02/24
アトムプリント谷町本店アトムプリント清水谷店
20230224_082714

どうも、アトム・クルーズです。


昨日は祝日だったけど、みんなどうしてた?


どこかにお出かけでもしたかな?

それとも、家でのんびりしてた?

勉強や仕事でそれどころじゃなかったって人もいるだろうね。


いつもの僕なら、家でダラダラ…いや、のんびり過ごすんだけど、昨日の僕はちょっと違ったよ。

映画を見に行ったからさ!


「シャイロックの子供たち」って知ってるかい?

”シャイロック”って言うのは、シェイクスピアのベニスの商人に出てくる金貸しの名前だね。


そして、あの池井戸潤作品ときたら…推測は出来るよね?


そう、銀行の話さ!


あんまり言うとネタバレになるから控えるけど、原作 [池井戸潤][銀行]とくれば、半沢直樹を思い出す人もいると思う。


けど、この映画は、半沢とは対極な作品だと言ってもいいかもね。


仮に半沢が剛拳とすると、シャイロックは柔拳ってところかな。


半沢なら、ドキドキ、ハラハラ、時にはイライラするような緊迫した場面でも、阿部サダヲと柄本明の二人にかかれば、思わずクスっと笑ってしまうコミカルなシーンに早変わり!


実際、物語の後半では、館内から笑い声が度々漏れていた。


銀行の難しい話は分からないけど、池井戸作品を見てみたいって人には、ライトに楽しめていいじゃないかな。


というわけで、小説版も買ってみた。

これから、この本を読もうと思っている。


実際、原作と映像化作品はかなり印象が違うところあるから、どう違っているのか楽しみだ。


以前見た、空飛ぶタイヤって映画や半沢直樹のドラマなんかは、原作と随分印象が違って、原作の方が面白いなって思ったんだ。


映画自体がなかなか面白かったから、それより原作が面白い可能性だってあるわけだし、今からワクワクするね。


そんなことしてないで、RPGも作らなきゃなんだけどね…


じゃあ、今日はここまで。


最後は往年の名台詞で閉めるよ!

「いやぁ、映画って本当にいいもんですね~」

「さよなら、さよなら…サヨナラ!」

----------------------------------------------------------------------

アトムプリント谷町本店

住所:大阪府大阪市中央区谷町7丁目3-4新谷町第三ビル119号

電話番号:06-6762-0669

----------------------------------------------------------------------